



どうも、アユムです。
今日は、上記のお悩みに答えていきます。
- 1時間取引のデメリット5つ
- 1時間取引の唯一のメリット
結論、ハイローオーストラリアの1時間取引はメインで取り組むべきではありません。
短時間でコツコツ取り組めるのがバイナリーオプションの強みなのに、1時間取引はそのメリットを帳消しにしています。






そういうブログは、テキトーな記事を書き〝稼げる感〟を出してハイローオーストラリアに登録して貰おうと思ってるだけなのでガン無視でOK。
僕は、「ダメなものはダメ」とハッキリ言います。そのため、本記事では批判ばかりしますが悪しからず(笑)
それでは、やっていきましょう。
おすすめの判定時間は、下記の記事にて解説しています。
ハイローオーストラリアの1時間取引攻略のデメリット5つ
- 時間がかかりすぎる
- ペイアウト率は3分取引と変わらない
- 転売ありきの取引になる
- FXの下位互換に成り下がる
- もはや国内バイナリーの方がいい
順に、解説していきます。



こんな疑問を持つ方に、経緯を説明すると『ハイローオーストラリアの宣伝目的に作られた』というのが最有力説です。



こんな宣伝文句のために作られたのかと。まあ、利用者を増やさないと経営が成り立ちませんからね。



【1時間取引攻略のデメリット①】時間がかかりすぎる
1回の取引で1時間かかります。
1時間ずっとパソコンに張り付くのが確定しているのは普通に辛いです。
15分取引の4倍ですからね。ただただ、機会損失でしかありません。
専業トレーダーならまだしも、副業トレーダーが平日に1時間を確定で取られるのはやってられなくなると思いますよ。
【1時間取引攻略のデメリット②】ペイアウト率は3分取引と変わらない
3分取引も、ペイアウト率は1.90倍です。
1時間取引を選ぶくらいなら、3分取引を選べばいいと思うんです。



【1時間取引攻略のデメリット③】転売ありきの取引になる
転売とは、かんたんに言うと『負けそうな時に損切りして3割~5割程度の掛け金を返してもらう』のと『勝ってる時に利益確定』する機能です。
詳しくは、下記からどうぞ。
1時間取引は、その取引時間の長さから転売を使われることが多いです。
ただ、転売を使うとペイアウトを満額は貰えないので期待値が下がります。



【1時間取引攻略のデメリット④】FXの下位互換に成り下がる
1時間後の相場を予想できるなら、FXをやればOK。
例えば、上の画像の赤〇のポイントの相場上昇を読み取れれば、FXでは十分すぎるほどの利益を上げられます。
反対に、バイナリーオプションだと1時間の相場変動を当てようと一定の金額しか儲かりません。
1時間後の相場を予想できるほど、相場に詳しいならFXをやったほうが絶対に儲かるでしょう。
【1時間取引攻略のデメリット⑤】もはや国内バイナリーの方がいい
国内バイナリーのほうが税金面で優れています。
国内バイナリーオプション業者では、いくら稼いでも支払う税金が『20.315%』に限定されています。
反対に、海外バイナリーオプション業者では、億トレーダーにもなると、55%ほどの税金を払うことも…。
それでも多くのトレーダーが海外バイナリーオプション業者を選ぶ大きな理由、『国内業者だと1回の取引で2時間確定でかかる』からです。
つまり、1時間取引をやるのならもはや国内バイナリー業者でいいんですよ。



ハイローオーストラリアの1時間取引のメリットは1つだけ
ここまで酷評しまくったハイローオーストラリアの1時間取引ですが、1個だけメリットがあります。
下記の流れで、それを解説していきます。
- ペイアウト率が1.90な点
- 1時間取引の判定間近なら15分取引より得
ペイアウト率が1.90な点
判定時間 | ペイアウト率 |
---|---|
5分取引 | 1.75~1.85倍 |
15分取引 | 1.85倍 |
1時間取引 | 1.90倍 |
たった0.5の差ではありますが、最も取引されている『5分取引』や『15分取引』よりはペイアウト率が高い特徴があります。
1時間取引の判定間近にのみ使おう
上の画像のタイミングで1時間取引を使いましょう。
1時間取引の締切15分前から取引を開始すれば、『ペイアウト率が0.5高い15分取引』を行えます。
ただの15分取引で取引するよりも得ですから、この時だけ1時間取引を活用していきましょう。



あとは、下記の15分取引を攻略法を覚えて練習すれば、無双できますw


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