



楽天バイナリーオプション『らくオプ』では、知識確認テストを答えを試験中にカンニングできます。
↓実際の画面はこちら。
上記の画面には、楽天証券の知識確認テスト用のページから行けるので、この画面を見ながらテストを受ければ、合格は固いでしょう。






なぜ、テスト受けないほうがいいと思うのか。それは、『らくオプ』が評判最悪のバイナリー業者だから。


さらに、テストを受けて合格してもバイナリーオプション投資家としての実力は一切上がりません。
ですから、ハッキリ言ってテストは時間の無駄なんです。
では、なぜ無駄なテストを『らくオプ』では行っているのか。それらの背景を本記事ではまとめます。
楽天バイナリーオプションの知識確認テストの答えが晒されてる理由
- 国内バイナリーオプションは強制的にテストを受けさせられます
- しかも、そのテストは全く意味がないもの
- とにかく登録してほしい楽天バイナリーオプション運営は答えを晒す
順に、解説していきます。
国内バイナリーオプションは強制的にテストを受けさせられます
国内業者は、金融庁からの命令で取引前にテストの実施を強制されています。
『らくオプ』も本当はテストなんてやりたくないのに、やらされているのが現状かと。
ちなみに、「テストがあるのは、テストに合格させて自信を持たせ、大金を掛けさせるため」のような情報も出回っていますが、普通にデマです(笑)
あまり他サイトを批判したくないですが、ここまで露骨な嘘をつくあたり、詐欺師であることは濃厚でしょう。



しかも、そのテストは全く意味がないもの
オプションとは、一定の期間内または特定の期日において、あらかじめ定めた価格によって原資産を買い取る(又は売り渡す)ことができる権利のことを指す。
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オプションとは、一定の期間内(又は特定の期日)に、あらかじめ定めた価格によって原資産を買い取る(又は売り渡す)ことができる権利を言います。オプション取引では、原資産を買う権利「コール」または売る権利「プット」を売買することができます。一定の期間内または特定の期日のことを「権利行使日」といい、あらかじめ定められた価格を「権利行使価格」といいます。
引用元:楽天証券 知識確認テスト
上記のような、『オプションとは何か』という学術的な内容のテストに合格しようと、実力は一切向上しません。
これから為替相場が『上がる』か『下がる』かを予想する能力が重要です。
こんなことを学ぶより、無料で練習可能なデモ取引をやったほうが絶対にマシなはず。



とにかく登録してほしい楽天バイナリーオプション運営は答えを晒す



結局のところ、この結論にいたってカンニングし放題の今の状況が生まれているのです。
なんというか、日本が意味のない規制をして企業がその対策をする。そんな日本らしい現状がそこにはありました。



楽天バイナリーオプションの答え丸見えの知識確認テストは受ける必要なし
知識確認テストに意味がないのはもちろんですが、それ以外にもテストを受けない方がいい理由が存在します。
その理由は、下記の3つ。
- 楽天バイナリーオプション利用者の8割は損している
- そもそも国内バイナリーオプションはオワコン化
- ハイローオーストラリアで取引を始めよう
順に、解説していきます。
楽天バイナリーオプション利用者の8割は損している
上記に記載されている『取引口座に対する損失発生口座の割合』というのが、『らくオプ』で損をしている割合です。
2020年10月以降、ずっと80%以上の口座で損失が発生しています。



そもそも国内バイナリーオプションはオワコン化
国内バイナリーオプションは、2013年に行われた規制で稼ぎにくくなりました。
詳しくは、【ダメだこりゃ】国内バイナリーオプション業者の規制の闇が深すぎるにて解説してますが、簡単にまとめるとこんな感じ。
- 1回の取引で、2時間かかる
- 勝ちやすい時に取引しても、ほぼ儲からない
- 意味のないテストに合格しないと、取引できない
こんなワケがわからないルールで国内バイナリーオプションでの取引は行わねばなりません。
つまり、国内業者の1つである『らくオプ』に登録するのは危険なのです。
ハイローオーストラリアで取引を始めよう
初心者はハイローオーストラリアに登録しましょう。
その理由ですが、国内の規制を受けない海外業者であることと、ペイアウト率が圧倒的な点です。
ペイアウト率とは、「勝った時に貰える金額の割合」のことです。
例えばペイアウト率が2倍で、1000円を掛けて勝ったら、2000円になって掛け金が返ってきます。
つまり、ペイアウト率が1.3倍なら、同じ条件で1300円しか返ってこないのです。
主要な、海外業者のペイアウト率一覧がコチラ。
業者名 | ペイアウト率 |
---|---|
ハイローオーストラリア | 1.85倍~2.30倍 |
ザ・オプション | 1.80倍~2.00倍 |
ファイブスターマーケッツ | 1.70倍~1.90倍 |
ザ・バイナリー | 1.72倍~2.05倍 |
ソニックオプション | 1.75倍~2.02倍 |
このように、ハイローオーストラリアのペイアウト率は圧倒的です。
別にこれ以上の深い理由は特になく、初期設定が一番いい業者での取引をおすすめしている感じです。
せっかくなので、『ハイローオーストラリア』と『らくオプ』をデモ取引で2つを比べてみると、『らくオプ』のヤバさが分かると思いますw
\ 完全無料のデモ取引 /
「楽天バイナリーオプションの知識確認テストの答えが晒されてる件」まとめ
- 楽天バイナリーオプションの知識確認テストの答えは平気で晒されている
- 『らくオプ』も好きで知識確認テストをしているわけではない
- 楽天バイナリーオプションは儲かりにくい
日本が規制をして、企業側はテストを実施するけどカンニングし放題にする。
なんというか、うん…効率悪すぎて…(笑)
ハッキリ言って、こんなワケわからないことをしている国内業者ではなく、儲かりやすい仕組みの海外業者のほうがいいっすよw
それでは、今日はこのへんで。
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