



タイトルにもある通り、楽天バイナリーオプションの口コミ評判は悪いです。
論より証拠ということで、実際の口コミをご覧ください。
https://twitter.com/yokosimaya/status/1379082229951819784https://twitter.com/minori10111/status/1373834977251454983 https://twitter.com/kabun_bun/status/1313682801984561152わかる
— Space revolution (@P_ChanceLife_TV) September 15, 2020
楽天のバイナリーオプションに5万円の資金で挑んで1ヶ月かけてジワジワやられ、35,000円になってしまった
楽天に見切りをつけてその残り金額を丸々ハイロー.comに入金
今日で2日目の取引だが、35,000円が51,000円になった
楽天なんだったんだ(´・ω・`)#バイナリーオプション#バイナリー#BO— てぃあら (@T__i__a__r__a) November 23, 2020
まだまだ悪い口コミはありますが、キリがないのでこの辺で。
最後の口コミなんて、ハイロー.comに業者を変えただけで儲かったという…(笑)






良い評判は、下記の口コミの「楽天ポイントが使える!」ということくらいですね。
https://twitter.com/MogiSiken/status/1332851422975541248さて、前置きはこの辺にして、何故あの大企業・楽天のサービスがここまで嫌われているのか。その闇を暴いていきます。
楽天バイナリーオプション『らくオプ』の口コミ評判が悪い5つの理由
順に、解説していきます。
【口コミ評判が悪い理由①】国内バイナリーオプション業者である
国内バイナリーオプションは、日本からの規制によって、下記の仕組みとなりました。
国内ルール | 海外ルール | |
---|---|---|
ペイアウト率 | 常時変動 | 固定 |
取引時間 | 2時間以上 | 30秒~1日 |
予想の簡単さ | 『相場の上下』と『幅』を予想 | 『相場の上下』のみを予想 |
かんたんに言うと、「国内バイナリーは初期設定が悪く、1回の取引に膨大な時間がかかり、システムが複雑」だということ。
そのため、国内業者である『らくオプ』の人気がないのも必然なのです。
さらに詳しい解説は、下記にてまとめています。


【口コミ評判が悪い理由②】楽天SPUに影響しない
楽天には、『楽天SPU』という、特定の条件を満たすと楽天市場で得られるポイント獲得率が上がる制度があります。
残念ながら、『らくオプ』をどれだけ取引しようと、『楽天SPU』には該当しません。
つまり、楽天バイナリーオプション運営は、いかにもお得そうなフリをしているだけで、
ただ、楽天ポイントを使って取引できるだけのバイナリー業者
を運営しているに過ぎないのです。
楽天カード審査緩い→お金ない情弱養分集まる→買い物する→ポイントが沢山付いて嬉しいから楽天市場で買い物する→養分がリボ払いをする。ポイントで楽天バイナリーやる。ポイント回収される。
ポイント還元率でいったら楽天最強じゃないか?— top light (@paint_style_ken) January 27, 2021
ハッキリ言って、この方の言う通り。楽天ポイント回収が目的としか思えません。
そもそも、楽天ポイントが使えるのって本当に「お得」でしょうか?
今や、コンビニ支払いや楽天モバイルの支払いにポイントが使える時代だと言うのに…。



【口コミ評判が悪い理由③】途中から設定を悪くする最悪の運営体制
昨年9月からバイナリーオプションを始めた楽天証券。「サービス開始直後は設定(顧客損益率)を甘く、徐々に厳しく」はBOでよくある傾向ですが、楽天証券もかなり露骨にその傾向が……
金先業協会で確認したかぎり、先月の82.2%は他社を含めて歴代最低の数字です pic.twitter.com/L7TS2Jfg4T
— 高城泰/FXコレクティブ (@takagifx) February 26, 2021
上記のツイートをまとめると、
最初は、『平均して1万円が9,730円』になって返ってくる設定だったのが、『平均して1万円が8,220円』になって返ってくる設定に改悪された。
ということです。
- 最初の設定は甘くする
- 途中から設定を業界最悪レベルまで落とす
- それに気づけない初心者からこれでもかと金を取る
うん…パチンコ屋さん顔負けの〝守銭奴〟とも言える姿がそこにはありました。
まあ合法の範囲内だからいいとは思うんですよ。ただ、これじゃあ評判はだだ下がりですw



【口コミ評判が悪い理由④】徹底した情弱狩りへの姿勢
上記の動画ですが、「FXの相場が動いていないなあ…。取引チャンスが欲しい。」と悩む男性に楽天バイナリーオプションをおすすめするわけですが、完全に情弱狩りです。
そもそも、『FXの相場』ってなんなんでしょうか?まるで『バイナリーオプションの相場』とは違うかのような言い方ですよね。
FXでもバイナリーでも同じ『為替相場』を基に取引を行います。もはや公式的に誤解を招きかねない表現を行っているのです。






為替相場が動いていないのであれば、バイナリーオプションでもチャンスが少ないので、その時は取引をしないのが定石。
まるでバイナリーオプションなら勝てるかのように楽天バイナリーオプション運営は語っています。



【口コミ評判が悪い理由⑤】8割以上の人間が損をしている
『取引口座に対する損失発生口座の割合』という小難しい言葉が使われていますが、かんたんに言うと『らくオプをしている投資家の8割が負けている』ということ。
そもそも8割が負けているサービスですから、評判口コミが悪くなるのは当然なのです。
楽天グループがバイナリーオプション業界で口コミ評判を落とし続ける背景






その理由は、下記の3つ。
- 楽天モバイル事情の赤字補填
- もはやアマゾンに勝てないのは目に見えている
- なかなか上がらない株価
順に、解説していきます。
【評判を落とす背景①】楽天モバイル事情の赤字補填
楽天グループが11日発表した令和3年6月中間連結決算は、最終損益が654億円の赤字(前年同期は274億円の赤字)だった。昨年4月に本格参入した携帯電話事業の基地局整備などにかかる投資が業績を下押しし、前年同期より赤字幅が大幅に拡大した。
引用元:産経新聞
楽天モバイルは、『1年間使用料無料キャンペーン』を開催したり、お得なキャンペーンでガンガン利用者を増やしています。
結果として赤字は続くわけで、どこかでそれを穴埋めしなくてはなりません。
その施策のうちの1つが、楽天バイナリーオプション事業なのです。



【評判を落とす背景②】もはやアマゾンに勝てないのは目に見えている
楽天市場がアマゾンに勝てる未来が見えません。
ぶっちゃけ、皆アマゾン使ってますよね?wアマゾンプライム会員なら、アマゾン使ったほうがいいし。
しかもアマゾンは、ほぼ全ての商品で『置き配』が出来ます。反対に楽天は、特定の商品でしかできません。
このご時世で、置き配に積極的な姿勢を見せないあたり、アマゾンとの組織力は圧倒的な差なんでしょう。



【評判を落とす背景③】なかなか上がらない株価
上記の画像からも分かるように、株価はずっと横ばいです。
アマゾンと比べると、もう大差すぎて笑うレベルwwwww
株主から相当な嫌味を言われているでしょうから、利益を増やしていくのは絶対です。



楽天バイナリーオプションはやめてハイローオーストラリアに登録しよう
- 全業者のなかで、最もシンプルな操作画面
- 他の追随を許さない、平均ペイアウト率の高さ
- 日本人シェア90%以上
上記の理由のなかでも、ハイローオーストラリアのペイアウト率の高さは最大の魅力です。
ペイアウト率とは、「勝った時に貰える金額の割合」のことです。
例えばペイアウト率が2倍で、1000円を掛けて勝ったら、2000円になって掛け金が返ってきます。
つまり、ペイアウト率が1.3倍なら、同じ条件で1300円しか返ってこないのです。
実際、らくオプとハイローオーストラリアのペイアウト率を比較すると下記になります。
業者名 | ペイアウト率 |
---|---|
らくオプ | 固定1000円 |
ハイロー | 1.85倍~2.30倍 |
かんたんに説明すると、
- らくオプは勝ちやすい時に取引すると、ほとんど儲からない(逆に勝ちにくい時に取引して勝てれば大きく儲かる)
- ハイローオーストラリアでは、常に固定のペイアウトが得られる






ちなみに、下記から『らくオプ』と『ハイローオーストラリア』のデモ取引が出来るので、リアルに違いを実感できます。
5分も操作すれば、らくオプに興味を持っていた自分を殴りたくなるかもw



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