



どうも、アユムです。
今日は、上記のお悩みに答えていきます。
- ハイローオーストラリアのスプレッド取引とは?
- ハイローオーストラリアのスプレッド取引はひどい?
- ハイローオーストラリアのスプレッド取引の攻略法
ハイローオーストラリアのスプレッド取引は、その性質を理解していない人から「ひどい」とまで言われている取引です。






そんな、謎の多いスプレッド取引ですが、ふたを開ければ単純な取引でもあります。
今日は、そんなスプレッド取引について初心者向けに解説していこうと思うのです。
ハイローオーストラリアのスプレッド取引とは?
まずは、『スプレッド無しの取引』と『スプレッド取引』の比較画像をご覧ください。
- 【スプレッド無しの取引】
- 【スプレッド取引】
同じ30秒取引なのに、スプレッド取引ではペイアウト率が『1.95倍→2.3倍』になっています。
もちろんデメリットもあるので、そこを詳しく解説していきますね。
スプレッド取引をするメリット
ペイアウト率が高いので、収支をプラスにするための勝率が下がります。
必要な勝率を導き出す、計算式はコチラ。
例えば、ペイアウト率が2倍だったら『100÷2=50%』で、50%を超える勝率があれば収支がプラスになります。
例えば、先ほどのスプレッド取引だと『100÷2.3=43.48%』なので、100回のうち44回勝てれば収支をプラスに出来るのです。








スプレッド取引をするデメリット
上記の画像のように、エントリーポイントから少し上のラインに判定ポイントが出てくるのがスプレッド取引の特徴。
判定ラインが少し上に行ってしまうので、単純に勝ちにくいのがスプレッド取引のデメリット。
結論、勝ちにくい相場でもしっかりと勝てる、上級者向けの取引という理解でOK。



ハイローオーストラリアのスプレッド取引はひどい?
記事の冒頭で、紹介した「スプレッド取引はひどい」という噂。
それが本当なのか解説していきます。
ひどいという噂はステマ
- ペイアウト率が上昇する
- その代わり勝ちにくい
これが、スプレッド取引の特徴です。何にもひどくないですよね(笑)
ハッキリ言うと、何でもかんでもクレームつける迷惑客みたいな人がひどいって騒いでいるのが現実。



スプレッド取引が嫌ならスプレッド無し取引をすればいい
「ひどい」と思うなら使わなければいいだけです。
下記は、ペイアウト無し取引の様子。スプレッドがないので勝ちやすくなっています。
その分、ペイアウト率は1.95倍まで下がったので一長一短ですが。



ハイローオーストラリアのスプレッド取引の攻略法
- 相場が大きく動いている時に取引する
- ニューヨーク時間に取引する
- トレンドに従う
かんたんに実践できる初心者向けのスプレッド取引の攻略法は上記の通り。
順に、解説していきます。
【スプレッド取引の攻略法①】相場が大きく動いている時に取引する
相場が大きく動いている時なら、スプレッドはあまり関係ありません。
その理由は、相場があまり動いていない時に取引しても、スプレッドを超えられないからです。
↓例えば、こんな相場での取引がおすすめ。
明らかに相場が大きく上昇しており、スプレッド分もかき消してくれそうですよね。



【スプレッド取引の攻略法②】ニューヨーク時間に取引する
ニューヨーク時間(夜21時~翌朝6時)とは、かんたんに言うとアメリカのマネーが大量に動く時間です。
天下のアメリカさんが活発になる時間帯なので、相場も最高に活発になるんですよね。
だから、夜21時~翌朝6時はスプレッド取引のゴールデンタイム。ここでの取引が圧倒的に効率的です。
【スプレッド取引の攻略法③】トレンドに従う
トレンドに従うトレードは、スプレッド取引においても有効です。
実際のやり方を解説。下記のボタンで一緒に同じ画面を見ていきましょう。
相場がガッツリと下がっているので、『LOW』でエントリー。
そのまま相場は下がり、2.3倍のペイアウトをゲット。
このように、相場の流れに沿って取引すると勝ちやすいのは、スプレッド取引もスプレッド無し取引も一緒です。
ちなみに、ぐっちゃぐちゃの相場でもトレードしてみたので下記をご覧下さい。
いやあ、すごい相場ですよ本当に(笑)
流れ的に『HIGH』にエントリー。
ご覧の通り余裕で負け(笑)



【結論】ハイローオーストラリアのスプレッド取引は諸刃の剣だが、別にひどくはない
- ハイローオーストラリアのスプレッド取引は、ペイアウト率が上がる代わりに勝ちにくい取引
- ハイローオーストラリアのスプレッド取引は、別にひどくないし、嫌なら使わなければいい
- ハイローオーストラリアのスプレッド取引を使う時は、激しい相場で使うとよい
スプレッド取引はまさに諸刃の剣。全く知識のないひとが挑んでも負けまくるでしょう。
結果として、ひどいと言われたりもしているんですが、まあ自己責任っすよね(笑)
初心者の方は、スプレッド無し取引に慣れて感覚を掴んだあたりでチャレンジしてみると事故る確率は減るかと!
それでは、今日はこのへんで。
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