
どうも、アユムです。
今日は、上記のお悩みに答えていきます。
- バイナリーオプションの基本ルール
- バイナリーオプションの禁止ルール
- バイナリーオプションの勝てるルール作りのコツ5つ
本記事では、上記の3つについて徹底的に深堀り。
この記事を見ればルールで悩むことは、もうありません。
バイナリーオプションの基本ルール
- 海外バイナリーオプションのルール
- 国内バイナリーオプションのルール
バイナリーオプションは国内業者と海外業者でルールが違うので、2つに分けて解説していきます。
海外バイナリーオプションのルール
上か下か当てるだけのシンプルなルールです。
これだけでは分かりにくいと思うので、日本シェア90%の『ハイローオーストラリア』という業者の操作を説明しながら具体的に解説します。
- 取引金額を入力
- 『HIGH』か『LOW』を選択
- 今すぐ購入をクリック
たったこれだけで、あとは判定が終わるまで待つだけ。
待った結果、『HIGH』を予想して相場が上昇したので勝利。今回のペイアウト率は1.95倍なので、950円の利益です。
ご覧の通り、本当に『上か下か』を当てるだけ。それが海外バイナリーオプションです。
下記のボタンから、デモ体験が出来るので気になる方は体験してみましょう。
国内バイナリーオプションのルール
幅と上下を当てつつ、長時間待つ取引です。
国内バイナリーオプションは、『GMOバイナリーオプション』の操作画面を使用して解説。
まずは、下記の画像の通り、7つの幅の中から1つを選ぶ必要があります。











さて、脱線しましたが、基本的な操作を説明します。
先ほどの幅を選んだ後に、
- 『円高』か『円安』かを選択
- 取引枚数を選択
- 購入確定をクリック
これにて、あとは判定時間を待てば取引完了です。
ただ、国内バイナリーは2時間近く待つことになるので、待ちくたびれるのは覚悟が必要ですね。
国内バイナリーもデモ取引が出来るので、この複雑さを理解してから登録を検討するとよいかと。
バイナリーオプションの禁止ルール
まず最初に、禁止ルールは各業者によって多少の違いがあります。
本記事では、日本で一番人気の『ハイローオーストラリア』での禁止ルールに絞って解説。
主な禁止ルールは下記の通りです。
- 自動売買ツールの利用
- 両建て
- スキャルピング
【禁止ルール①】自動売買ツールの利用
口座の強制解約について
業者間アービトラージ等の自動売買ソフトの利用の疑いがあると弊社が判断する場合
引用元:ハイローオーストラリア よくあるご質問
自動売買ツールというのは、その名の通り、『勝手に取引してくれるツール』のこと。
そんな自動売買ツールですが、公式ルールで使用禁止が名言されています。






今週も絶好調の自動売買くん。
明日、明後日はハイロー使えんから
今年中に着金させる為に出金処理せねば。来月からもこの自動売買をフル稼働させる。
2週間弱で+95万円は強すぎでしょ✴︎
使ってない人は来月から使ったら?☺️#バイナリー初心者#バイナリー無料配信 #バイナリー自動売買 pic.twitter.com/mkYsl8gYJD
— 為替レム@バイナリーオプション無料配信🔥 (@kawasetrader37) December 23, 2020
上記のような自慢ツイートを通して、バイナリー初心者に売っている方も多いのが現状です。
私も、この方から実際にツールを購入したことはないので、真偽は分かりませんが、
少なくとも、「公式サイトの規約を読んで、ルールを守る」ことが出来ない人間が自動売買ツールを売っている。
というのは紛れもない事実です。
そもそも、本当に稼げるなら自分で稼げばいいわけで、なんだかなあ…という感じですよね(笑)
【禁止ルール②】両建て
両建てとは、上と下の両方に同時エントリーする手法。
具体的な取引の流れは下記の通り。
ペイアウト率が2.3倍の『Turboスプレッドの30秒取引』で、両建てエントリー。
累計2,000円の掛け金で、2,300円が返ってきたので300円の儲けになりました。
一見すると、完璧なこの手法。他サイトでは、「ハイローオーストラリアは両建てで勝てる!」とまで言われているわけですが、下記の通り、公式ルールで禁止されています。
お客様は、実行すると私たちの適用法令違反となる疑いのあるオプション、もしくは私たちまたは他の人に適用法令違反を犯させることになる疑いのあるオプションを行うように、注文指示を出してはなりません。
市場操作、虚偽の取引、市場不正操作、架空取引、ブラックボックス取引、スキャルピング、偽装売買、もしくは両建注文
引用元:ハイローオーストラリア 口座利用条件






【禁止ルール③】スキャルピング
スキャルピングとは、高速で売買を繰り返すこと。
↓例えば、こんな感じです。
↓取引履歴はコチラ
このような異常な連続取引は、サーバー負荷がかかったりと業者側にデメリットが多いので禁止されています。
禁止行為
スキャルピングのような異常な売買もしくは取引量の急激かつ重大な変化と発行者が考える事態に関係する取引パターン
引用元:ハイローオーストラリア 口座利用条件



バイナリーオプションの勝てるルール作りのコツ5つ
バイナリーオプションの基本ルールを理解したら、次は勝てるルールを作って取引していきましょう。
勝てるルール作りのコツは下記の5つ。
- 損益分岐点を理解する
- 国内業者を利用しない
- 実現可能なルールを作る
- 必ずデモ取引で
- コンサル(レクチャー)には手を出さない
順に、解説していきます。
【勝てるルール作りのコツ①】損益分岐点を理解する
損益分岐点とは、『収支がプラスになる勝率』のこと。



↑この疑問を抱えながら、勝てるルールは作りようがないので損益分岐点の理解は必須。
結論、『ハイローオーストラリア』という業者で、55%の勝率があれば収支がプラスになります。
詳しい解説は、下記の記事からどうぞ。


【勝てるルール作りのコツ②】国内業者を利用しない
- 1日に12回しか取引できない
- 2時間も拘束される
- 勝ちやすい時に取引しても1円も儲からない
かんたんに言うと、とにかく勝ちにくいのが国内バイナリー。
https://twitter.com/KEITA0711/status/1178279690143842304↑こんな悪評が多くある国内バイナリーを選ぶ必要なんてどこにもないんですよね。



【勝てるルール作りのコツ③】実現可能なルールを作る
守れないルールに意味はありません。
投資初心者ほど張り切って、5時間近く相場に張り付かないと成立しないようなルールを作りがち。
ですが、それを副業トレーダーとして1年続けられるでしょうか。僕は絶対に無理です(笑)
投資は、長く続けてなれることが重要なので、必ず実現可能なルール作りを心がけましょう。


【勝てるルール作りのコツ④】必ずデモ取引で練習する
デモ取引で勝てるようになってから本番取引に行きましょう。
デモ取引で勝てるルールかを実験した後に、本番に挑むのがベストです。
初心者ほど、「今すぐ稼ぎたい願望」が強いのですが、急がば回れ。無料で練習して勝てる確信を持ってから取引するのが間違いありません。
100回取引して慣れるとしたら、いきなり本番だと慣れるまでに10万円くらいの損失を出す可能性があるわけですからね。



【勝てるルール作りのコツ⑤】コンサル(レクチャー)には手を出さない
https://twitter.com/yuriaaa1009/status/1307958871076425728





実際に、『Google画像検索』を使って調査した結果、複数サイトでこの女性の画像が出てきました。
どうやら、外国の整形外科のモデルっぽいですね。少なくとも、バイナリーオプションのレクチャー美女ではないことは確かです。












「バイナリーオプションのルールと勝てるルール作りを解説」まとめ
- 海外バイナリーオプションは上か下か当てるシンプル設計
- 国内バイナリーオプションは海外バイナリーオプションを複雑化したもの
- 勝てるルール作りにはデモ取引が必須
この記事の内容で、基本的なルールはバッチリです。
繰り返しになりますが、両建て取引は禁止されているので、絶対に使わないようにしましょう。
両建てを必勝法と謳っているサイトは、99%詐欺サイトなので、あまり見ない方がいいかもですね。
それではまた!
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