
2021年4月、僕が会社に退職願を出した頃、同期の千田からこんな電話がかかってきました。
千田は根っからのゴリラ系営業。ただ、そんなゴリラでもノルマが厳しくて精神的に来ているらしい。コロナの影響で会社が傾いてるからね。
そんなわけで、同期で一番仲のいい千田に真剣にバイナリーオプションを教えることに。



ただ、千田はちょっと自分の直感を信じすぎる悪い癖がありまして、50万円の大損をまねいたのです。
今日は、そんな千田の大損をストーリー形式でお送りいたしますwww






バイナリーオプションで大損した元同僚の千田の体験談
- 海外バイナリーオプション業者がおすすめだと教える
- 国内バイナリーオプション業者にこだわる千田
- ひたすら大損するも、バイナリーに挑み続ける千田
- ついに己の間違いを認めて泣きの電話を入れてくる千田
- 千田、ようやくハイローオーストラリアでバイナリーオプションを始める
この5本立てでお送りして参ります。
【大損物語①】海外バイナリーオプション業者がおすすめだと教える









国内ルール | 海外ルール | |
---|---|---|
ペイアウト率 | 常時変動 | 固定 |
取引時間 | 2時間以上 | 30秒~1日 |
予想の簡単さ | 『相場の上下』と『幅』を予想 | 『相場の上下』のみを予想 |
と、こんな感じで下記の記事に書いてある内容をしっかりと教えたんですよ。


ただ、千田は恐ろしいまでの日本信者だったのです…。
【大損物語②】国内バイナリーオプション業者にこだわる千田















これが千田の悪い癖。自分の直感を信じすぎるあまり、有識者の意見を無視するんです。
僕からしても「俺に稼ぎ方を聞いてきたのに、信用しないって何なの?じゃあ聞いてくるなよwww」と思ってイラっとしました(笑)
結果として、なんか微妙な空気になり僕も指導を放棄。千田は、このまま数万円の損をしてバイナリーを辞めるだろうなと思っておりましたw



【大損物語③】ひたすら大損するも、バイナリーに挑み続ける千田
2021年4月上旬~6月上旬まで、千田とは連絡を取っていませんでした。
僕としても、月収100万円を目指していて、言うことを聞かない千田に構っている暇なんてなかったっすwww
ただこの時、千田は国内バイナリーオプション業者で延々と負け続けていたのです…。



【大損物語④】ついに己の間違いを認めて泣きの電話を入れてくる千田












大人になると、「ごめんなさい」が言えなくなるじゃないですか。それが言えるのは千田の良いところ。
というわけで、千田と流行りのオンライン飲み会をして仲直りしましたw



【大損物語⑤】千田、ようやくハイローオーストラリアでバイナリーオプションを始める






こんな流れで6月19日に、千田向けの解説動画を送り、あとは見守ってましたw
千田も営業でしごかれてから夜遅くに取引しているので、僕も邪魔しないために連絡はしなかったんですよね。
本日(9月15日)に来た返信がコチラ。
僕の解説動画を送って約3ヶ月、千田は月3万円を達成しました。あとは掛け金を上げていけば月収30万くらいならすぐ行くでしょう。
ちなみに、僕が千田に送った動画は、下記の記事に書いてあることを喋っただけです。


というわけで千田は大損しましたが、今は月3万稼ぐ有望トレーダーです。
ただ、上の画像からも分かるように、千田は『ウマ娘 プリティーダービー』にハマっており、今月すでに3万円課金した模様。
もれなく僕もハマってまして、ナイスネイチャの人権SSRが出た時は、天井まで引きました。どうも、クソオタクです。
きっと、『ウマ娘 プリティーダービー』をやっていない人は、なんの話か分からないでしょう。それでも僕は話します。だってクソオタクだから。



千田から学ぶバイナリーオプションで大損を回避する3つの方法
さて、最後に千田の失敗から学べる、大損回避法について解説しますねw
- デモ取引で勝てるようになってから取引する
- 掛け金は少なくする
- ハイローオーストラリアに登録する
【大損の回避法①】デモ取引で勝てるようになってから取引する
このデモ取引を活用すれば、千田は損をしなかった。
- デモ取引で勝てるまで練習
- 勝てた手法のみで本番取引
投資家たるもの、上記のように勝てると思った時だけ取引すればいいんです。
デモ取引をやったことがない人は、完全無料なのでとりあえず、3分くらいやってみましょうw
\ 平日限定です /
【大損の回避法②】掛け金は少なくする
最初の掛け金は、1000円でOKです。
儲けたい気持ちもわかりますが、初心者はリスクを抑えるのが吉。
最低掛け金の1000円で取引を始めて、そこから掛け金を上げていきましょう。



【大損の回避法③】ハイローオーストラリアに登録する
ハイローオーストラリアはペイアウト率が高いため、大損する可能性が低い業者と言えます。
例えばペイアウト率が2倍で、1000円を掛けて勝ったら、2000円になって掛け金が返ってきます。
つまり、ペイアウト率が1.3倍なら、同じ条件で1300円しか返ってこないのです。
実際の、主要バイナリーオプション業者のペイアウト率はこちら。
業者名 | ペイアウト率 |
---|---|
ハイローオーストラリア | 1.85倍~2.30倍 |
ザ・オプション | 1.80倍~2.00倍 |
ファイブスターマーケッツ | 1.70倍~1.90倍 |
ザ・バイナリー | 1.72倍~2.05倍 |
ソニックオプション | 1.75倍~2.02倍 |
上記のとおり、ハイローオーストラリアが圧倒的なんですね。
0.3程度の差ではありますが、塵も積もれば山となる。なにより、わざわざ設定の悪い業者に登録する必要がありません。
詳しくは、下記からどうぞ。


「バイナリーオプションで大損した元同僚の千田がヤバすぎる」まとめ
- 千田は言う事を聞かない
- 千田は50万円の大損をした
- 俺の指導力は世界一
世界一は盛りましたが、ゆーて三ヶ月で月3万は結構すごいと思う。
もちろん、千田もブラック企業にボロ雑巾のように扱われながら頑張ったんだけども。
いやほんと、ポジショントークでもなんでもなく、バイナリーオプションには夢がありますわ…。
それでは、今日はこの辺で。
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